トーンジェネレーター
どんな周波数も、どんな波形も、左右別々にも。
プリセット
データは端末の外に出ません
このツールはすべてブラウザ内で動作します。ここで入力・演奏・録音した内容は端末内にとどまり、サーバーへ送信・保存されることはありません。
使用例
例:スピーカーの「ブーン」は50 Hzか60 Hzか——東日本と西日本で確かめる
音楽を止めてもスピーカーから低い「ブーン」が聞こえるとき、正体は電源のハム音であることがよくあります。日本のコンセントの周波数は、おおむね東日本が50 Hz、西日本が60 Hz。音量を下げてヘッドホンをつなぎ、モードは「トーン」、波形は「正弦波」にします。
- 東日本ならプリセットの「50」、西日本なら「60」を押して再生し、ブーンという音と高さを聞き比べます。
- 同じ高さに聞こえなければ「×2」を押して1オクターブ上(100 Hzか120 Hz)にします。電源を整流する機器では、ハム音が電源の2倍の周波数になるためです。
- 「−1」「+1」で少しずつ動かし、うなり(ワウワウという揺れ)が消えたところがハム音と同じ周波数です。
- ノートパソコンやスマホの小さなスピーカーでは、50〜120 Hzはほとんど聞こえません。必ずヘッドホンで比べてください。
| 地域(電源) | 基本 | ×2 | ×3 |
|---|---|---|---|
| 東日本(50 Hz) | 50 Hz | 100 Hz | 150 Hz |
| 西日本(60 Hz) | 60 Hz | 120 Hz | 180 Hz |
ハム音が50 Hzや100 Hz(西日本なら60 Hzや120 Hz)と重なれば、原因はスピーカーの故障ではなく、電源やケーブルのノイズの可能性が高いとわかります。重ならない高さなら、スイープで部屋やスピーカーの共振を探してみましょう。
使い方
- まず音量を下げます。周波数を入力するか、スライダー、1オクターブ上下する×2・÷2ボタン、プリセット(440 HzはA4の基準音)で決めます。
- 波形とチャンネルを選びます。左だけ・右だけにすれば、スピーカーやイヤホンの左右チェックがすぐできます。
- スイープで範囲を流してビビりや共振を探したり、聴力チェックで聞こえる最高音を調べたりできます。
よくある質問
- 周波数発生は何に使えますか?
- スピーカーやイヤホンのチェック(左右、低音の出方、ビビり)、基準音に合わせたチューニング、音の理科の授業、うなり音の周波数探し、耳鳴りの高さを医師に伝えるための確認などに使えます。
- いちばん低い音や高い音が聞こえないのはなぜですか?
- 小さなスピーカーは100~200 Hzより低い音や15~16 kHzより高い音をほとんど出せません。人の耳が聞こえる上限も、年齢によって12~20 kHzほどです。ヘッドホンで試してください。
- 耳に悪くありませんか?
- 音量は小さめにしてください。純音、特に高い音は思ったより大きく、聞き続けると疲れます。不快に感じたらすぐに止めてください。
- スイープとは何ですか?
- 指定した時間をかけて、ある周波数から別の周波数へなめらかに音を変えます。対数目盛りなので、どのオクターブも同じ時間で進みます。スピーカーがビビる音や、部屋で響く音を探すのに便利です。
- チューニング用に442 Hzを出せますか?
- 出せます。周波数の欄に442と入力してください。小数点以下も入れられます(441.5など)。日本の吹奏楽やオーケストラではA4(ラ)を442 Hzに合わせることが多く、標準の440 Hzはプリセットにあります。「÷2」で1オクターブ下の221 Hz、「×2」で884 Hzになります。
- モスキート音(17 kHz)は聞こえますか?
- 17000と入力するか、モードを「聴力チェック」にすると20 kHzから順に高い音を流せます。17 kHzが聞こえるのは、おおむね25歳くらいまでが目安ですが、個人差がとても大きく、医療用の検査ではありません。スマホやノートパソコンのスピーカーは15〜16 kHzより高い音を出せないことが多いので、ヘッドホンを使い、音量は小さめにしてください。
- 何か録音・送信されますか?
- いいえ。音はブラウザの中で作られ、何も録音せず、どこにも送信しません。