スピーカーテスト(左右チェック)
左の音はちゃんと左から? スピーカーもイヤホンもすぐ確認。
始める前に音量を下げ、少しずつ上げてください。大きなスピーカーでは、低くて大きな音が出るテストがあります。
200 → 20 Hz
両方を鳴らして比べてください。正しく配線されたスピーカーなら、「正相」は厚みがあって2台の真ん中から聞こえ、「逆相」は薄くて位置がつかみにくく聞こえます。逆に聞こえるなら、片方のスピーカーの配線が逆です。どちらか一方の + と − をつなぎ直してください。
データは端末の外に出ません
このツールはすべてブラウザ内で動作します。ここで入力・演奏・録音した内容は端末内にとどまり、サーバーへ送信・保存されることはありません。
使用例
例:パソコンにつないだ2台のスピーカーを、左右・低音・配線の順に確認
アンプを通して、パソコンにブックシェルフスピーカー2台をつなぎ直しました。音量を下げてから、テスト音「声に近い音」で順に確かめます。
- 「左」(Lキーでも可)を押すと約2秒鳴ります。左のスピーカーだけから聞こえれば正常で、右から聞こえたらケーブルの左右が逆です。「右」(R)も同じように確かめます。
- 「中央」(C)は2台から同じ音が少し小さめに出て、2台の真ん中から聞こえれば正常です。
- 「左 ↔ 右 スイープ」は6秒で、3秒かけて右へ、また3秒で左へ戻ります。途中で音が途切れたり、片側に寄ったままになったりしなければ問題ありません。
- 「低音スイープ」は8秒で200 Hzから20 Hzまで下がり、今の周波数が表示されます。聞こえなくなったところで「ストップ」(EscキーかSpaceキー)を押すと、その数字が残ります。
| 低音スイープ開始から | 周波数 |
|---|---|
| 0秒 | 200 Hz |
| 1秒 | 150 Hz |
| 2秒 | 112 Hz |
| 3秒 | 84 Hz |
| 4秒 | 63 Hz |
| 5秒 | 47 Hz |
| 6秒 | 36 Hz |
| 7秒 | 27 Hz |
| 8秒 | 20 Hz |
たとえば5秒ごろ、47 Hzあたりで聞こえなくなれば、ブックシェルフスピーカーとしてふつうの低さまで出ています。最後に「正相」と「逆相」を鳴らし、「正相」のほうが厚く真ん中から聞こえれば配線も正しくつながっています。
使い方
- 音量を下げてから「左」「中央」「右」を押します(L・C・R キーでも可)。それぞれ、その側からだけ聞こえれば正常です。
- 「左 ↔ 右 スイープ」を押し、音が左右のスピーカーやイヤーカップの間をなめらかに移動するか確かめます。
- 「低音スイープ」を押し、低い音が聞こえなくなる位置の周波数を読みます。それがスピーカーの出せる低さです。「正相」と「逆相」を比べれば配線も確認できます。
よくある質問
- 左右が逆になっているときは?
- イヤホンやヘッドホンなら、L を左耳に着けているか確認してください。スピーカーなら、アンプやパソコン側で2本のケーブルを入れ替えるか、OS のサウンド設定で左右のバランスを調整します。
- 両方から同じ音が聞こえます。イヤホンの故障?
- たぶん故障ではありません。スマホやパソコンのアクセシビリティ設定で「モノラルオーディオ」がオンになっていると、左右が同じ音になります。機器そのものがモノラルのこともあり、スピーカーが1つの Bluetooth スピーカーは常にモノラルです。
- 低音スイープはどこまで聞こえれば十分?
- スマホや小型ノートパソコンは 150~300 Hz あたりで聞こえなくなり、良いヘッドホンやブックシェルフスピーカーは 40~60 Hz あたり、サブウーファーなら 20~30 Hz まで出ます。聞こえなくなったところでスイープを止め、周波数を読んでください。
- 位相テストでは何がわかりますか?
- 2台のスピーカーが同じ向きに空気を押しているかどうかです。片方の + と − が逆につながっていると低音が消え、音がぼやけます。そのときは「逆相」のほうが厚く聞こえます。
- キーボードでも操作できますか?
- はい。Lで左、Cで中央、Rで右が鳴り、EscキーかSpaceキーで止まります。日本語入力がオンでも、キーの位置で判断します。
- テスト音の「声に近い音」「トーン」「ピンクノイズ」のちがいは?
- 「声に近い音」は「アー」と言っているような140 Hzの音で、言葉ではありません。「トーン」は1 kHzの「ピー」という音、「ピンクノイズ」は「ザー」という音です。どれも同じ最大音量(−12 dBFS)にそろえてあるので、切りかえても急に大きくはなりません。
- 何か録音されますか?
- いいえ。音はブラウザの中で作られていて、マイクは使いません。